パーキンソン病専門メニューでのリハビリとは
神経難病疾患であるパーキンソン病は、日本人の1000人に1人、60歳以上では100人に1人が発症すると考えられています
想像以上に大勢のかたが悩まれていますが、専門のリハビリを受けられる施設はあまりありません
症状としては、小刻みな歩行、ふるえ、動作が緩慢になるなどの運動の障害、味覚異常やうつ、便秘など運動以外にも様々な症状が出ます
また日によって、調子の良い時、悪い時のがはっきりしているかたも多いです
このようなパーキンソン病、パーキンソン症候群などのリハビリには、脳卒中とは違った専門のリハビリが必要になります
パーキンソン病、パーキンソン症候群のための当店オリジナルメニュー「NOSP」では、鍼灸とリハビリを合わせ、つらい症状を改善します
鍼灸では、コリや痛みの軽減、むくみへのアプローチ、自律神経を整えます
また表情が乏しくなる、声が小さくなるなどのパーキンソン病の症状には、顔ヨガや顔の筋肉への鍼や超音波も取り入れています
リハビリでは、大きな動きの運動などを行い、小さくなった動作や歩行を改善します
楽しく明るいメニューを声を出しながらおこない、自然と笑顔になれるトレーニングです
大幅な歩行の練習、大声を出す練習も合わせて行います
体力や筋力が落ちているかたも多いので、ピラティスの要素も取り入れてしっかり体幹・インターマッスルを鍛え、片足立ちや足首の動きをしっかりトレーニングいたします
パーキンソン病専門リハビリをマンツーマンで行い、笑顔を取り戻したお客様もたくさんいらっしゃいます
一度、体験プログラムで、パーキンソン病リハビリNOSPをご体験ください