リハビリの流れ
痙縮やこわばりを緩める
痙縮で硬くなりこわばっている筋肉を超音波や振動刺激を用いて緩めていきます。
リハビリを行いやすいよう身体がリラックスさせていきます。
川平法によるリハビリ
筋肉に刺激を入れながら同じ動き100回200回と反復して行います。
正しい動きを反復して実施することで脳の学習を促していきます。
トレーニング
学習した動きをトレーニングにより定着させていきます。
また非麻痺側の筋力や体幹なども弱くなりやすいので、より強い身体作りを目指します。
✓ 更なる機能改善を諦めていない方
✓ 自宅や介護保険サービスでのリハビリでは物足りない方
✓ 仕事復帰や趣味活動などまだまだ人生を楽しみたい方
当店は、このようなリハビリ難民の皆さまのお力になりたいと考えています。
麻痺が改善する奇跡のリハビリ!? 「促通反復療法」とは…
「川平法」とは、麻痺した手や足を治療者が促通操作をし、意図した運動を実現・反復して行うことで、
大脳から脊髄までの神経回路を再建・強化する治療法です。
(片麻痺回復のための促通反復療法「川平法」―促通反復療法研究所―川平先端リハラボより引用)
なぜ麻痺した手足が動くようになるのか…それは「脳の可塑性」によるものです。
「脳の可塑性」とは死んだ脳細胞の周りの脳細胞が代わりに働くことで
新たに神経回路をつなげることをいいます。
麻痺した手足を動かすためには代わりの新しい神経回路をつなげていく必要がありますが、
それを実現するのが「川平法」です。
当センターでは、川平法を中心としたリハビリを集中的に実施していきます。
まずは「体験プログラム」で効果を実感してみませんか?
※スタッフは川平法の研修、ならびに川平法に熟練した講師のかたにお越しいただいて研修を重ねています
当店のリハビリと病院・介護保険のリハビリの違いは?
病院のリハビリでは、医療保険制度により期間が限られているのが特徴です。
近年では、機能が良くなると早期退院を勧められることも少なくないため、
満足のいくリハビリが受けられずに退院する方も増えてきています。
介護保険サービスでは、主に機能の維持が目的となります。
また、リハビリ時間が少なく施設によっては療法士がいないこともあり、
デイサービスでは集団リハビリを中心に実施している施設が多いです。
そのため、高齢者の利用者が多く、特に若い世代の方は通うのを躊躇う方も見受けられます。
当店では、個々の目標に沿って更なる機能改善を目的としています。
120分間をマンツーマンで実施し、お客様に合わせてリハビリ・トレーニングを提供します。
現在は20代~70代までの幅広い世代の方が通っており、効果を実感していただいております。